私たちは高度な医療技術を幅広く提供できるように、設立された消化器内視鏡専門クリニックを運営しています。とくに消化器癌に対しては、豊富な経験を持った医師が多く在籍しています。私自身は、15年間で2万件以上の内視鏡検査および早期消化器癌の内視鏡治療である内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)をこれまでに2000件以上手掛けてきました。合併症の無い安全で確実な内視鏡検査・治療を行っていけるように全力を尽くします。お腹の御病気で心配なことや些細なことでもご気軽にご相談ください。

私たちは「苦痛が少なく」、「質の高い診断・治療」を「できるだけ患者様のニーズに合わせた形で」提供させていただくことを理念としております。検査は全て内視鏡専門医が行い、鎮静剤を使用することで苦痛が少なく、かつ質の高い診断・治療を行うよう心掛けております。
近年はストレスが要因となる消化器疾患（逆流性食道炎・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・便秘症など）が急増しています。さらに、その中に食道がんや胃がん、大腸がんなどの悪性疾患や潰瘍性大腸炎やクローン病といった炎症性腸疾患が原因で症状がおきていることも多々あり、内視鏡検査でしっかり鑑別をつけてから治療を行うことは重要と考えております。より多くの患者様にご満足いただける医療を提供して行きたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い致します。

これまで消化管疾患、特に早期消化管悪性腫瘍の診断・治療を中心に診療を行って参りました。消化管の癌は早期に発見できればお腹を開かずに胃カメラ・大腸カメラで治療が可能な病気です。少しでも苦痛なく、皆さまの負担を減らせるよう早期発見に尽力して参ります。
また便秘や胸やけなど、お腹の症状で少しでも不安なことがあればいつでも気軽にご相談ください。

私は、内科に関する総合的な経験を積んだのち、消化器内科を専門として内視鏡検査・治療に従事してきました。前職である新東京病院に勤務する５年間だけでも1万2千件以上の内視鏡検査・治療を経験し、特に胃の内視鏡粘膜剥離術(ESD)を専門に診療を続けてきました。日本人は多くが消化器系の病気に罹患します。その反面で、早期診断・早期治療ができれば治る可能性が高い病気も多くなってきているのが現状です。みなさんの悩みに柔軟に対応することを心がけておりますので、症状が重くなってから病院にくるのではなく、症状や病気で困ったことなど、お悩みがありましたら安心してお気軽にご相談ください。

これまで急性期病院で悪性腫瘍を中心にたくさんの内視鏡診断治療を経験して参りました。大変なイメージのある胃・大腸内視鏡検査を少しでも苦痛なく楽に受けて頂き、精度と質にこだわった内視鏡検査を常に提供します。笑顔を大切に患者さんの立場に寄り添った診療を心がけて参ります。どうぞお気軽に当クリニックを受診なさってください。

私はこれまで消化器内視鏡と肛門疾患の診断・治療に従事しておりました。
近年、内痔核や痔瘻といった肛門疾患に悩まされる患者様が多くなってきていると感じております。しかしながら、その特殊性ゆえに羞恥心や気後れ等からなかなか受診に踏み出せない方も多いのが現状です。受診された患者様の中には、みるみるうちに良くなって、「もっと早く受診しておけば良かった」とおっしゃる方も数多くいらっしゃいます。
「受診して絶対に後悔はさせない」をモットーに、肛門疾患で悩んでいる方に寄り添い、一人でも多くの方に快適な生活をお過ごしいただけるよう日々心掛けております。肛門の症状でも、潰瘍性大腸炎・クローン病といった炎症性腸疾患や大腸がんなどの命に関わる病気が潜んでいることもあるため、まずは受診をしてしっかり診てもらうことがとても大切です。
肛門でお困りのことがあれば、お気軽に安心してご相談ください。